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明るすぎず、家具などが合わせやすい雰囲気。
素材選び、色、厚み、全体との組み合わせ、なにか一つでもシンプルに見えない要素があるだけで、そこが目立ってしまい、シンプルに見えません。お客様のお好きなイメージを加味しながら、良いところはいい。悪いところは悪いと正直に議論しました。ただ、最終的にはプロに任せます。と信頼していただいたので、より「やってやる」という気持ちになりました。お客様に感謝です。
間取りがどうなっているか分かりにくい外観が気に入ってます。外観は最初の提案のままになりました。
単調な外観にならぬよう、塗壁、板金、木材を使用してアクセスにしました。モダンにしたかったので、木材の割合が増えすぎないよう、玄関扉をあえて黒にすることでナチュラルらしさを抑えたデザインにしました。
外観もBOXでシンプルですし、内装も白を基調としたシンプルな配色で無駄がないので、すっきりとしていてとても好きです。
飽きのこないデザイン
なんといっても窓がないことがシンプルイズベスト。モダンでかっこいいと思います。また、色合いも黒白でパキッとさせるのではなく、あえてグレー×白で構成したことで、主張しすぎない外観になっていることも、ステキだと思います。
外観もシンプルで、内装もグレーと白木で統一されているところ。
色々な素材をあれだけ組み合わせてもシンプルに見せる空間演出はすごいの一言です。
コの字ながらシンプルにまとめられている。
お客様から【シンプルモダンな家がつくりたい】と要望を受けた際に、設計で気を付けているところ、工夫しているところ、シンプルモダンな家になるためのマイルールなどはありますか?
線を減らしたり、対比する色をなくして、できるだけ情報量を減らすことです。ただ、シンプルとなにもないは紙一重なので、ただの空間にならないように上品さと素材感は意識してアイテムを選定しています。
色味を統一すること。ごちゃごちゃさせないこと。
やりすぎないこと。モダンに偏りすぎると、シンプルさがなくなっていくので。
もちろん、採光や風通りは考慮した上で設計しますが、他で補える場合はないかなど、出来る限り性能を担保しながらモダンな外観になるように心がけています。
外観はBOX系でご提案することが多いです。内装は白、木、グレーを基調とし、色を入れすぎないようにします。ドアをハイドアにするなど、線をできる限り減らすことで綺麗にみえるようにします。
窓の大きさや配置
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。