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設計士と家を建てる流れを、岐阜で設計士と二人三脚で家を建てることができる「グランハウス」監修のもと、ご紹介していく連載第5回。
仮契約をして仕様を決めたら、いよいよ本契約を結んで着工となります。ここでは、本契約・着工のステップにおけるグランハウスの対応について、くわしくお話を伺いました。ぜひ参考にしてください。
ざっくりとした着工のスケジュールは、仮契約のときにもうお伝えしていますので、この段階では、「何ケ月くらいで完成します」というもう少し具体的な予定をお伝えできます。
着工後、建築現場での打ち合わせが何回かあるので、ほとんどの方はそのタイミングでチェックいただいていますね。
その「現場打ち合わせ」というのは、具体的に、どのような内容で発生するものなのでしょうか?
これは打ち合わせではないですが、まず地鎮祭で現場に来ていただくタイミングがあります。
そのときに敷地の確認をしていただき、着工となるわけですね。
それから着工後は、上棟のタイミングでもお客様に来ていただいて、そのときにだいたいの骨組みを見ていただけます。
その後は、約2週間くらいで、電気コンセント打ち合わせというのがあります。
これは、工事が進んでコンセントの位置が変えられなくなる前に、現場でしっかりとコンセントの位置を再確認するんです。図面には落とし込まれているのですが、現場で見てみて実際にどうなのかというのを、念のため確認していきます。
そこからは少し期間が開きますが、2ケ月ほどしたら仕上げ検査があります。「このようにほぼ完成しましたが、何か気になるところないですか?」という最終確認だと思っていただければ大丈夫です。
あとは、造作があるお客様の場合には、仕上げの前に造作確認もしていただくことが多いです。仕上げ後は変更がきかなくなってしまうので。そこでもしイメージと相違があれば、調整を行います。
着工から完成までは、トータルでどれくらいの期間がかかるのでしょうか?また、仕上げ検査で実際に調整が入ることもあるのですか?
着工から完成までの期間は、だいたい4ケ月くらいですね。
実際にグランハウスで家を建てた方からは、こんな感想が寄せられていました。
たくさんのワガママ等に応えてくれて、私達の希望も聞いてもらえた。建設中にもかかわらず、変更事項にできる限り応えてもらえた。
設計士さんと二人で図面とにらめっこしている時は楽しかったり、時には悩んだり、根気強く付き合ってくださいました。着工してからは日々形になっていく姿に感動しました。事あるごとに設計士さんや監督さん、保育士さんなど大勢集まってくださり、楽しい楽しい工事現場でした!皆でペイントもしました。
4ケ月と聞くと「早い」のか「遅い」のか…。話を聞いているだけだと、「こんなすてきな家が4ケ月で!」と思いますが、きっと待っているご家族は1日1日ソワソワするはず。
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。