このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
洗練された美しい外観が印象的。室内には、明るくおしゃれなロフト、インダストリアルで男っぽいガレージと、2つのこだわりの秘密基地を設けました。
設計事務所「グランハウス」さん監修のもと、「設計士と家を建てる」楽しさや流れをご紹介するサイト「BEST ONE HOME」が、この家のこだわりを取材しました。
設備やカーテンのショールームも一緒に行って確認しました。
あまり一緒に行くとこはないので新鮮でした。
どうしてもトイレにカーキ色のタイルを使いたかったのですが、なかなか見つからなかったときに、担当者以外の設計士さんも含めてみんなで探してくれたこと。
実家が平屋だったのと、隣の祖母の家が2階建てだったが全く2階を使っていない状況をみて、将来的に2階は使わなくなると判断して、平屋を選択しました。
メルヘンな家だったり屋根が平らになっている家など、街中で「昔流行った家なんだろうな~」という印象の外観の家にはなりたくなかったので、「飽きのこないデザイン」とお願いしました。
「飽きない」という点は、やはりナチュラルな色の木を全体的に使っているところです。
木は何十年経っても飽きないと思いますし、木自体の変化も住んでいく中で楽しめると思います。
それに加えて控えめなグレーのアクセント(階段やモルタル)を入れています。色を入れすぎると飽きるので、同じ空間で3つまでにまとめています。
1つめのロフトですが、そもそも階段が欲しい!ということでロフトができました。
結果的にLDKも広く感じ、かなり贅沢な空間になりました。
ガレージは完全に旦那様の基地です。
他の部屋の「やさしい雰囲気」とはガラっと変えて男っぽい感じにするにあたって、木毛セメントという素材をご提案しました。
秘密基地という設定は設計士さんです。
秘密基地というネーミングセンスはさすがと思いました。
ロフトは本、漫画、楽譜スペース 楽器(ピアノ、ギターウクレレ)の吹奏楽の友達が来た時はセッションしたりしています。また電気代の節約と涼しさもかねて、夏はロフトで寝ていました。
外観、内装は比較的お任せしていただきました。ロッカーやパントリー、ファミリークロークなど収納が充実していますが、生活に合わせた各収納の配置・動線がポイントです。
迷った時は設計士さんのセンスにお任せしました。
服装などのトータル的なセンスがいいので、お任せしても安心できました。
今の内装は、シンプルかっこいいを目指した結果です。基本的には好きなイメージで色を決めて、ごちゃごちゃしないように意識しました。
洗面・トイレのデザインはこだわりがあったので、そのイメージに合うようなタイルやボウルを決めていくのが楽しかったです。
ロフトからの眺めも気に入っています。LDK全体を見渡せるところも良いですし、
デスクに座って見える北側の田んぼの景色も素敵です。
実現したかったのは、ロフトありの平屋・ロフトまでの階段を鉄骨階段。妻はキッチン造作がとても気に入っているようです。
実際に住んでみても、扉付きの和室があるのと玄関先のファミリークロークがあるので、
リビングがずっときれいに保たれていて、快適です。
お施主様と設計士さんが、直接相談しながら作り上げた秘密基地。
ほかのお部屋とは一線を画す男くさいガレージも、旦那様の雰囲気や好きなバランスを会話の中で感じているからこそできたもの!
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。