このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
設計士と家を建てる流れを、設計士と二人三脚で家を建てることができる「グランハウス」監修のもと、ご紹介していきます。
今回は、とうとう最終回となる「完成」です!
着工からだいたい4ケ月程度で、ついにマイホームが完成!最終チェックなどを行ったうえで、引き渡しとなります。実際にグランハウスで家を建てた方の感想も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
設計士としてはあまりおすすめできないけれどお客様の強い要望で取り入れた…という設備などもあったりするかと思うのですが。
そういったときに、実際お客様が入居してから、イメージの違いであったり、ちょっとマイナスなお声が出ることなどもありますか?
そこまで特別なものを使うことはあまりないのと、「ちょっとさすがにこれは…」というときには、もちろんお伝えします。
「将来的にこういうリスクがあるかもしれないので、あまりおすすめできませんが、そのリスクを承知したうえで使いますか?」といったように。
もちろんお客様の中には、「それでもいいから使いたい」という方もいらっしゃって、その場合は、もちろん希望に沿うように仕上げます。リスクを知ったうえで、それでも選びたいというものは、尊重したいと思います。
公式サイトの事例の数々を拝見すると、グランハウスの設計士さんは本当にどんなテイストでも作れるんだな…と感動するのですが。得意、不得意もあったりするのですか?
ありますね。やっぱり人なので、好みもありますし、その好きなものとお客様の好みがマッチしたときは、話が盛り上がることも多いのではないでしょうか。
ただ、そこは“チーム設計”というのが大きくて。自分があまり得意ではなかったとしても、そのチーム・店舗にいる他の設計士さんと相談しながら打ち合わせができるので、そこがいい意味で「グランハウスと言えばこう」というものがある意味ないというところにつながるのかなと思っています。
特色がないように聞こえてしまうかもしれませんが、お客様が好みのテイストに出合えるという意味で、いいことだと考えています。
実際にグランハウスで家を建てた方からは、完成後の感想としてこんな声が寄せられています。
自分たちの好みがいっぱいつまっていて、おしゃれでみんなにうらやましがられる家になった。好きな空間にいられることで、毎日が快適で、落ち着くことができる。家を建てた後でも、困ったことなどは、連絡するとすぐに対応してくれるのでとても安心しています。
動線もいいし、家族の距離がいいです。風通しもいいし、思ったほど夏は暑くなかったです。家に来たみんなに、思ったより広いって言われます。家の中と、外のウッドデッキの一体感がすごくいいです。子供たちが気に入って、よくそこでおやつを食べています。
他のメーカーで建てた人と話をするとよく感じることですが、何気ない部分の標準仕様のレベルが高いと思います。素人で知識がなくて知らずに出来上がってしまう部分のレベルが高いのは、とてもいいと思いました。
ほかにも、たくさんの事例を、お施主様&設計士様の感想とともに掲載していますので、ぜひ「設計士を建てる家」をもっと深く知りたい!という方は、ご覧ください。
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。