このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
甘くなりすぎず、程よくかわいくおしゃれな家。
書くと簡単ですが、実際に建ててみようとすると、その塩梅や、「歳をとってからも楽しく住めるのかな?」などのハードルが、中々難しいはず。
ここでは、設計士と二人三脚で家を建てられる建築事務所「グランハウス」の設計士さんにご協力いただき、すてきなかわいい家にするためのポイントや、好きな施工事例などを教えていただきました。
家を建てるときの参考にしてください。
北欧風のようなコテコテなかわいさではなく、きれいなシンプルなかわいさでもない、このお施主様らしいかわいい感じが好み。
青のフィアットに乗っていてとても、第一印象が素敵でした。
とてもお二人にも、似合うお家になっていると思います。
外観は三角屋根のシンプルなお家です。
淡いブルーがお好きな奥様でしたのでブルーのモザイクタイルを使用したり、アクセントクロスもブルーグレーを取り入れたり、明るめの床材、Rの垂れ壁を多く使用することでかわいらしさを演出しました。
初かわいいお家だったので気に入っています。
トイレ横の洗面です。
玄関ホールに隣接しているため、お家の雰囲気とミスマッチが起きないよう気をつけながら設計しています。
ドライフラワーがお好きなお客様でしたので、ドライフラワーが似合うような雰囲気の洗面を一緒に考えました。
単に洗面といっても、鏡やタイル、照明やスイッチまで全て揃って空間が完成するので、アイテムをバラバラに考えるのではなく、全てトータルで考えることが大事だと思っています。
外観が好きです。
バランスや素材感、照明やポストなどのアイテム、外構設計も含めて、細部までお客様の好きなテイストに徹しているなと。
全てトータルでご案内するからこその統一感、バランスが保てているのだと思います。
内装がカフェ風でかわいいと思います。
三角が二つ並んでいるデザイン。
外観のバランスがかわいい、I様邸。
キッチンの腰壁にも木をグレー、造作のー塗装したものを張っているのですが、それがカフェっぽくてかわいいです!
また家具にも木を使っているのでナチュラルでかわいいお家だなと思います!
いろいろ詰め込んでいるのに統一感があることが、センスのいいかわいさだなあと感じました。
お客様から【かわいい家がつくりたい】と要望を受けた際に、設計で気を付けているところ、工夫しているところ、ナチュラルな家になるためのマイルールなどはありますか?
柔らかさの表現です。
例えば板を一枚選ぶにしても、その板の角を微妙に面取りするか否かでは“線”の柔らかさが違い、厚みや色味でも違います。
ひとつひとつの材料がくっきりしすぎないように、適度にボカすことを意識して考えています。
外壁材もしくはアクセントクロス、扉などにパステルカラーを取り入れるとかわいい感じになるので、淡めの色使いをする。
お客様がやりたいこと、例えば「ニッチ」「室内窓・ドア」「クロス」など、アクセントになるものを提案します。
かわいいも色々な種類があると思うので、それに合った木の厚みや、太さを提案したい。
いつもよりもいろんな見附(正面から見える部分)をちょっと厚くするとかわいらしさがでるかなと思います。
ポイントで目を惹く色を足したり(ドア、クロスなど)もします。
外観は三角屋根!!
インテリアの色使いや素材感に気を付けています。
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。