このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
木をふんだんに使用した、やさしくもシンボリックな外観が魅力。リビングダイニングは、鉄骨階段とキッチンの濃いトーンが空間を引き締めています。
設計事務所「グランハウス」さん監修のもと、「設計士と家を建てる」楽しさや流れをご紹介するサイト「BEST ONE HOME」が、この家のこだわりを取材しました。
実は、姉の家なんです。
子どもが3人いて、アパートでは手狭だったこともあり、住宅を検討していました。
心の底から「グランハウスと家を建てたほうが絶対に良い家ができる」と確信していたので、 それを嘘偽りなく親族に提案できたことがうれしいです。
こちらの要望をその場で形にしてくれるのは、設計士さんだからだと感じました。
また、
内装やインテリアも一緒に提案いただけたので、統一感のある素敵な家になりました。
木を使うことは良いと思いましたが、使い方によっては和風になってしまったり、ログハウスのような重いデザインになってしまうと感じました。
なので、
「木を使った家」とひとくくりにするのではなく、十分にヒアリングをしてデザイン感を共有しました。
もともと木の風合いが好きでしたが、和風にはしたくありませんでした。
どんなデザインで提案いただけるのかと期待していましたが、提案いただいた外観を見たときは一目ぼれしました。
いい意味で期待を裏切ってくれました。期待以上です。
木を外部に使いたいとの要望でしたが、メンテナンスの観点からは非常に難しい部分だと感じていました。
そこで、木を使用する部分をあえて斜めに傾けることで、直射日光や雨が直接当たることを避けたデザインにしました。
それにより外観もシャープにすることができ、シンボリックなデザインになりました。
床のオーク材がカフェ風を演出してくれている分、かわいすぎないよう鉄骨階段の黒とキッチンで濃いトーンの色を合わせることでかっこよさも兼ね備えた提案にしています。
また、子どもが3人いて、とにかく家事導線を短くしたいとの要望だったため、キッチン後ろに水回りを配置して一直線に家事ができるよう配置しました。
オープンキッチンの解放感を残しつつ、コンロ前を壁にしたのも、
少し散らかっていても気にせず使えるキッチンを目指した工夫です。
かわいいのがあまり好みではなかったので、随所に濃い色のトーンを提案頂きました。
キッチン後ろの黒い部分は、じつはガルバリウムを張っているんです。
磁石がつくので、子どものお便りや献立などを張り付けるのに重宝しています。
また、オープンキッチンが希望でしたが、火元が見えるのは嫌だなと思っていたところ、オープン×レンジ部分のみ壁を立てるバージョンを提案いただき、
どちらも良いとこ取りができて、大満足です。
目線を重視して設計したところです。
南側に大きな開口窓を設けていますが、そこに視線が入るのを避けるため、あえて玄関を出っ張らせることで外からの視線を遮っています。
こうすることで、 日中はカーテンを閉めずに南側のお庭を見ながら生活することができます。
やはり
土地に合った設計をすることこそ、住み心地の良い家をつくる秘訣であり、それはグランハウスだからできることだとつくづく感じています。
何と言っても外観です。木を上手くつかいながら、ぼてっと重くならないシャープなデザインにできたことです。
見学会をやらせていただきましたが、皆さん入る前に、この外観を見て、「素敵」と言ってくれたのがとてもうれしかったです。
外観とリビングです。
家に帰ってきたときに、自分好みの外観が迎えてくれるのは、思った以上にテンションが上がります。
この家のデザインにしてよかったと毎日思えます。
リビングもとても気に入っています。キッチンから全体は見渡せるようなL型にしてもらったことで、子どもがお庭で遊んでいてもリビングでテレビを見ていても把握できるのがいいですね。
リビングが明るく開放感がありながらも、外からの視線を気にせず生活できる環境に憧れていました。
アパート時代は、目の前が人通りの多い道路だったので、南側の窓もいつもカーテンは閉めっぱなし。開放感もありませんでした。
今のおうちは設計の工夫で玄関が道路側にせり出してくれているおかげで道路からリビングが見えないので、日中はカーテンを開けっぱなしでも視線は気になりません。「土地にあった設計が一番住みやすいですよ」とアドバイスも頂けました。
家事がとにかく楽になりました。我が家はキッチン裏に水回りをまとめているため、
洗濯も掃除も最短経路でできるのが楽です。
数歩の差かもしれませんが毎日となると楽にできるに越したことはありません。
家族に設計を頼むというのは、実は面倒。
ビジネスライクにお願いできる、関係のない会社のほうがいいと思う人も多いのではないでしょうか。
自信をもって提案できた設計士様、打ち合わせもひたすら楽しかったというお施主様、どちらもすごく楽しそうなのが印象的です。
「こちらの要望をその場で形にしてくれるのは、設計士さんだから」というお施主様の言葉が、まさにその楽しさの源を物語っていますね。
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。