このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
吹き抜けで開放感あふれる空間に仕上げたリビング。木の風合いを活かした統一感あるインテリアもおしゃれです。こだわりを詰め込んだガレージも自慢のスペース。
設計事務所「グランハウス」さん監修のもと、「設計士と家を建てる」楽しさや流れをご紹介するサイト「BEST ONE HOME」が、この家のこだわりを取材しました。
フリーペーパーで拝見して、おしゃれな家を造っているなと思ったのと設計士さんと直接お話しできる所、あとは保育士さんがいて子どもを見てくれるので打ち合わせがしっかり出来ると感じたのが決め手でした。
設計士さんが楽しそうに仕事されているのが印象的でした!
プライベートな話とかも出来て、打ち合わせは本当に楽しかったです。
確か、M様は雑誌の広告をみてお越しいただいたはず。
お家の話ももちろんですが、全然関係ない話(YouTuberの話)などもしていた記憶があり、それも楽しかったです。
お子さんのコスプレ(サンタさんやハロウィンの)も思い出です。
ガレージ、吹き抜け、中庭は必ず欲しかったので、そこを中心に他の間取りなどを決めていきました。
他の施工例なども見せてもらいながら自分達の理想を伝えて話し合いを重ねていったと思います。
結果的に「黒×グレー×木」という要素でまとまりました。
鉄骨階段→吹き抜け→フリースペースのイメージは当初からのご要望だったので、インテリアのメインになるようにしています。
鉄が入ると、その時点でちょっとクールな感じになるのでその方向で進めていました。
最初は全てガルバリウムにしようと思っていたのですが、コンクリート調の外壁もある事を他の施工例を見せてもらい、知りました。
ガルバリウムとのバランスを見ながらアクセントのつもりで選びましたが、結果的に家の顔になったなと感じます。
ガレージのある家に憧れていたので、奥さんにもガレージのメリットなどプレゼンして了承してもらいました。
最初は手動シャッターを予定していましたが、外観に合う色が選べなかったので自動シャッターにしましたが、自動にしてとても良かったと思います。
ガレージ内の壁はOSB合板にして後から棚をつけたり自転車をかけたり出来るようにしました。
あと荷物がいっぱい収納できる備え付けの棚をガレージ内の邪魔にならない所につけてもらいました。
旦那様と旦那様のお父様がご自身でもDIYをされるとのことでしたので、建物自体であまりつくりこみ過ぎないようにしています。
壁もDIYをしやすいosb合板をしようしています。
最近はリビングと一緒の所に和室があることが多いですが、両親や兄弟、友達が泊まりに来る事を想定し、あえてリビングと離して泊まりに来た人がゆっくりできる空間にしようと思いました。
それを考えた時に和室の方がしっくりくるかなと思い、和室を設けました。
親御様が遠方にお住まいだったこともあり泊まれる「客間」の用途で和室を作りました。
ただ、完全に話すのではなく、中庭を通してつながる配置にしました。
妻:中庭
長男:吹き抜け
次男:中庭
全体的な動線(玄関、SIC、ガレージ、パントリー辺り)、 スタバの1人席をテーマにして設計した2階のフリースペース。そこからプロジェクターが見えるようになっているところも気に入っています。
玄関入ってすぐの所に手洗い場を作ったのは正解でした。
ガレージで作業しても家に入る前に手を洗えるので良かったと思います。
あとは玄関からパントリーにアクセスできるので、買い物した物をすぐに収納・冷蔵庫に入れられるのでとても便利です。
「マイホームブルー」なんて言葉は無縁だったM様邸の打ち合わせ。
その楽しさや情熱が、そのまま凝縮された家は、理想以上の仕上がりです。
設計士と家を建てる楽しさが、伝わってきますね。
【監修】
事例・取材協力
監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。
抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。
コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。