BEST ONE HOME~設計士と建てる家~ » 設計士と建てる家のメリットデメリット 東海三県で建てる基礎知識 » 三重の住みやすさは?魅力について

三重の住みやすさは?魅力について

三重県は愛知県・岐阜県・滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県に隣接する太平洋側に位置しており、美しい自然や名所・旧跡、山海の幸に恵まれたエリアです。ここでは、三重県の住みやすさや魅力について、紹介していきます。

三重ってどんなイメージ?

観光スポットやレジャー施設が豊富

海と山の自然に恵まれた三重県は、観光スポットやレジャー施設が非常に豊富です。「伊勢神宮」「鈴鹿サーキット」「志摩スペイン村」「鳥羽水族館」「ナガシマスパーランド」など多種多様な観光スポットやレジャー施設があります。

この他、山地にはキャンプやカヌーなど自然を満喫しながらアウトドアレジャーを楽しめるスポットや、山頂からの景色を楽しめる場所もあります。

グルメを堪能できる

山海の幸に恵まれた三重県は、山の物、海の物両方のグルメを堪能できます。松阪牛(まつさかうし)は三重県を代表するブランド牛。松阪牛個体識別管理システムの対象地域で肥育された黒毛和種で、出産経験のない雌牛です。

良好な肉質を生み出すため、ビールを飲ませたり、焼酎でマッサージしたりするなど手間暇かけて育てられた牛の肉は見事な霜降で、とろけるような脂が含まれており、柔らかく、甘い上品な香りが特徴です。

海の幸では伊勢海老が有名。伊勢海老は、長寿のシンボルとしてお正月料理やご祝儀料理に用いられる高級食材です。三重県は伊勢海老の有名な産地で、伊勢海老を県の魚に指定しています。この他、餅の上にこし餡をのせた和菓子「赤福」も三重県伊勢市の名物です。

三重県の交通の便は?

三重県は全国で4番目に多くの都道府県に隣接しており、隣接している愛知県・岐阜県・滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県や大阪府の都市部へ通勤している人も多くいます。 南北に長い三重県は、どのエリアからアクセスするかによりますが、隣接している都道府県や大阪府へのアクセスは非常に便利です。

三重県北部に位置する四日市から名古屋市内に行くには、電車なら快速で約40分、車では約50分です。また、三重県西部の名張市から大阪のなんば駅までは電車なら特急で約50分です。観光スポットやレジャー施設が多いので、県内の車移動は便利な環境です。

陸上での移動は比較的便利なものの、三重県は空港がなく、最寄りの空港は愛知県にある中部国際空港(セントレア)になります。

三重県津市から中部国際空港(セントレア)までは電車で約1時間50分、三重県四日市市からだとバスで約1時間半かかります。飛行機利用にはやや不便な環境と言えるかもしれません。

子育て世帯の住みやすさは?

三重県では、企業との連携や豊かな自然環境を利用した子育て支援を積極的に行っています。

「みえ次世代育成応援ネットワーク」では三重県の企業や団体が連携し、体験教室や社会見学の受け入れなどを実施。子育てしやすい地域づくりのため、さまざまな会社や団体が子育て支援活動を行っています。

妊娠中や18歳未満の子供がいる世帯を対象とした「三重県子育て家庭応援クーポン」は、協賛店でクーポンを提示すると各協賛店の提供しているサービスが割引で受けられたり、特典がもらえたりするものです。

また、イオンリテール株式会社と連携し、子育て家庭を応援するため、ご当地WAON「みえ 子育てWAON」が発行されています。全国のWAON加盟店で「みえ 子育てWAON」を利用すると、支払金額の0.1%がイオンから「三重県子ども基金」に寄附される仕組みになっています。

この他、三重県では野外体験保育を推奨しており、豊かな自然環境やレジャー施設を利用した野外で行う体験活動を実施。保育園児や幼児が対象で、周りの大人が一緒に関わりながら山遊びや川遊び、磯遊び、生きものとの触れ合いなどを行います。

三重県は自然も多い

太平洋に面しており、南北に長い三重県は海と山、両方の豊かな自然に恵まれています。スキーのできる山地から、亜熱帯植物が群生する海浜まで、多種多様な自然環境がそろっています。

2つの国立公園、2つの国定公園、5つの県立自然公園があり、これら公園面積は三重県の面積の3分の1を超え、県土に占める割合は全国第2位です。

伊勢志摩スカイライン、千鳥ケ浜海水浴場などの海のレジャーや景色が楽しめるスポットから、三重県熊野市にある瀞峡など山の絶景が味わえる場所まで豊かな自然があふれています。山地にはキャンプやバーベキューが楽しめる施設が豊富にあります。

愛知県の有名なスポット

伊勢神宮

伊勢神宮は三重県伊勢市にある神社で、正式名称は伊勢神宮ではなく「神宮」です。他の神宮と区別するため、地名を冠し、伊勢神宮と呼ばれています。

天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と天照大御神の食事を司る神をまつった豊受大神宮(外宮)の他、大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、全部で125社から成る神社です。

境内は樹齢600年の杉の大木や、国内では例がないほど大きい木造の橋「宇治橋」、内宮・外宮の正宮における唯一神明造など日本古来の素晴らしい木造建築の数々が見られます。

鈴鹿サーキット

三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットは、常設の観客席を持つ日本初の本格的なレーシングコースであり、遊園地やプール、ホテル、レストランなどもあるモビリティテーマパークです。

F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどのビックレースが開催されることから、日本のモータースポーツファンにとっては聖地でもあります。遊園地は体験型のアトラクションが多数あり、子どもから大人まで楽しめます。

鈴鹿サーキットは中間部に立体交差があり、立体交差を分岐点として前半と後半で右回りと左回りが入れ替わる世界でも珍しいレイアウトのレーシングコースです。世界屈指の名コースとしても知られており、見ごたえのあるレースが観戦できます。

三重県で家を建てるなら

三重県は、美しい自然や名所・旧跡、山海の幸に恵まれたエリアです。隣接している都道府県が多く、これら近隣の都市部へのアクセスは非常に便利です。また、地元企業の連携や、豊かな自然環境を利用した子育て支援も多く行われており、子育てしやすい環境と言えるでしょう。

豊かな自然やレジャーを満喫しつつ、のびのびと子育てがしたいと考えているのであれば、家を建てる場所の候補として考えてみてはいかがでしょうか。