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現役設計士6人が教えます!
テイスト別設計のコツ

このサイトは 「グランハウス」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

家を希望のテイストに仕上げるためのコツを、現役設計士の6人が答えます!

自分の事例で好きなもの、他の設計士の事例で好きなもの…設計士の本音が、家作りに悩んでいる人やヒントが欲しい人の参考になるはずです!

取材に協力してくれたのは、設計士と二人三脚で家作りができる一級建築士事務所「グランハウス」さんです。

ナチュラルな家

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かわいい家

かわいい家イメージ

かっこいい家

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カラフルな家

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答えてくれた6人の設計士さま

設計・インテリア/
福嶋 知子さん

福嶋さん

小学校の時に実家を新築しました。
その時の楽しさと喜び、感動がきっかけで『家に携わる仕事がしたい』と強く思ったことを今でも覚えています。
大学では建築を学び、『住まい』という観点で、被災地の復興にも携わりました。その中で、多くのひとに出会い、たくさんの「ありがとう」を言っていただいたときに、建築でひとの人生を豊かにすることができる。ということに気づきました。特に家の建築は、つくる人と住まう人が密に関わりながら、ひとつの建物をつくっていきます。
それこそが、家づくりの魅力。私の設計の原点です。
これからも、たくさんのお客様の新しい生活を、一緒につくっていきたいです。

設計・インテリア/
盛下 岳さん

盛下さん

私は幼いころから高校を卒業するまで、野球に没頭していました。高校野球を終えてから、今後の進路を考えるようになった時、最初に頭に浮かんだのが建築でした。その建築の中でも一番身近で、一番魅力を感じたのが、住宅設計でした。

一生で一度の大きな買い物を一緒に作り上げる。住宅設計は、とても素敵だ!と思い、翌年から京都の建築専門の学校に入学し、建築の勉強をしました。住宅関係の授業だけは大の得意でした。(笑)
グランハウスでは、お客様と設計士が直接お話をし、工事からメンテナンスまで自社で行います。設計だけすればいいわけではないので、メンテナンスまで考えた設計を心がけています。定期点検の際、『盛下君に設計してもらえてよかった。』と言っていただけるよう、自分の設計と日々向き合って、最高のご提案をしていきます。

設計・インテリア/
木村 友さん

木村さん

私は幼いころから、家に届く住宅のチラシを眺めるのが趣味でした。間取りをみて、暮らし方を想像をするのが楽しくて、自然と建築の世界に飛び込みました。

大学を卒業してすぐに、地元の工務店に就職しましたが、強い憧れがあっただけに違和感もありました。お客様との打ち合わせが、営業→設計→コーディネーター→現場と次々と担当を引き継いでいくので、間取りのことやデザインのこと、大切な構造についても、全て“点”で考えることしかできませんでした。友達が『家を建てたい!』と相談してきてくれても、心から『私の会社で!』とは言えないことに憤りを感じ、設計士として、最初から最後まで線でサポートできるグランハウスに入社しました。

私たちが手掛けさせていただくお家は『商品』でもなく、『作品』でもありません。住まわれる方が住みやすくて、毎日が楽しい。そんな『暮らし』をトータルでデザインすることだと思っています。一緒に悩み、楽しみながら、ライフスタイルの全てをご提案していきたいです。

設計・インテリア/
羽賀 友美さん

羽賀さん

幼いころからモノづくりが大好きで、特に好きだったのはLEGO。
LEGOを使ってお家をつくり、お人形さんに暮らしてもらう遊びを、毎日のようにしていました。(笑)
その名残か、お家の間取りが大好きで、お家のチラシが届いては、間取りの部分を切り取って集めていました。今でも、間取りを見たり、考えたりすることが大好きです。ただ、自分の思う設計を押し付けても、いいお家にはなりません。お客様の夢やイメージをたくさんお伺いして、それを形にしていくことが、私たちの仕事だと思っています。

住まう方の『好き』にしっかり耳を傾け、一緒に作った間取りだからこそ、住みやすいお家が出来上がります。
是非、皆様の『好き』をたくさん教えてください。一緒に楽しくお家づくりをしましょう。

設計・インテリア/
渡辺 晃さん

渡辺さん

お客様の「~したい」をお伺いし、その想いを形にしていくことが私の仕事です。
子供のころから地図を見たり、プラモデルの組み立て説明図を見るのが好きだったので、将来は製図の仕事がしたいと思っていました。そして、製図の知識をつけていくなかで、出会ったのが住宅設計です。
住宅設計はお客様の要望はもちろん、その土地や環境に合った家をご提案していくことが大切です。これまで何百もの設計をしましたが、一つして同じ家はありません。当たり前ですが、100人のお客様がいたら100通りの家ができる。だから住宅の設計は面白い。

有名建築物を見るのも好きなので、時間をみつけては足を運ぶのですが、そこでも無意識に設計に活かせそうなヒントを探してしまいます。やっぱり住宅設計が好きなんだと思う瞬間です。

お客様と一緒に考え、造りあげたお家が完成したときの「お客様の笑顔」が、最高のやりがいと最高の喜びです。

設計・インテリア/
桐山 卓也さん

桐山さん

私の父も建築業ということもあり、ずっと建築業界に携わっています。中でも木造住宅が大好きで、木造住宅だけを勉強してきました。これまでもたくさんの木造住宅を設計させていただいてきましたが、全く飽きません。むしろ、好きになっていくばかりです。それがゆえに、どうしても設計のエゴが出てしまう時がありますので、その時は止めてください。(笑)お施主様のご自宅は、私自身の作品ではありません。作品のような奇抜な設計するのではなく、風通しや光の入れ方、家事導線など、住みやすさやメンテナンス性を第一に考えたうえで、カッコイイ家を設計することを大切にしていきたいです。

ただ、良い設計をしただけで、いいお家づくりになるとは限りません。

土地のこと、お金のこと、申請関係、得する政策など、重要なことは他にもたくさんあります。例えば“大切な友人”に自分の得意な分野のことを聞かれたら、良いも悪いも正直に伝えますし、お家づくり全体をサポートすると思います。できるだけ得してほしいと考えると思います。そんな“大切な友人”に『家に関わることは何でも聞いて』と、自信を持って言える“お家づくりに詳しい友人”でありたいです。そして、お家を建てた後もずっと私の“大切な友人”です。

お客様と同じ目線で考え、共に悩み、喜び、楽しくお家づくりができればと思います。

【監修】
事例・取材協力

グランハウス
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設計士と
“ちょっとかっこいい家”をつくる

サイト監修や施工事例、取材の協力は、岐阜と愛知で設計士とつくるデザイナーズ住宅を展開する「グランハウス」様。

抱えていたマイホームへの夢、溜めていたピンタレストの理想の家写真…。そんな、想いや夢を、一緒に実現してくれる会社。

営業をおかず、モデルハウスもない。その代わりに、コスパがいい家を、設計士と二人三脚でつくることが可能です。